「ミス→ポスト直撃→ブロック」のドタバタ劇 コメディー級の展開に反響「ゲーム?」

GKオウ・ダイライ【写真:Getty Images】
GKオウ・ダイライ【写真:Getty Images】

山東魯能のGKオウ・ダイライの凡ミスから直面した大ピンチに衝撃的な展開

 中国1部のスーパーリーグで、コメディー級の“ドタバタ劇”が起こった。ペナルティーエリアから飛び出したGKがボールを奪われ、シュートを放たれるもボールはポストを直撃。さらに、そこからこぼれ球を二度にわたって拾われたが、DFが身を挺してブロックしてなんとかしのいだ。海外メディアが「中国でコメディー級の悪ふざけ」と動画を公開すると、「まるでピンボール」「これはゲームか?」と驚きの声が上がっている。

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 そのシーンは4月8日のリーグ第5節、広州恒大対山東魯能で起こった。

 試合は前半4分、広州恒大の中国代表FWガオ・リンがゴールを決め、敵地に乗り込んだ山東魯能は先制を許してしまう。そして、1点ビハインドで迎えた前半14分のことだった。中国代表GKオウ・ダイライは、左サイドのスペースを突く攻撃に対してペナルティーエリアを飛び出し、相手よりも先にボールに触った。しかし、味方にパスを出そうとしたところで処理を誤ってボールを献上。広州恒大のガオ・リンに、サイドからガラ空きのゴール目がけてシュートを放たれた。

 懸命にゴール前に戻るオウ・ダイライは途中でバランスを崩し、失点を覚悟したかのように追いかけるのをやめてボールの行方を見届けていたが、ボールは幸運にも右ポストを直撃。さらに、こぼれ球を元ブラジル代表FWリカルド・グラルに拾われて左足の強烈なシュートを食らうもDFが体を張って弾き返し、続くシュートもスライディングで止めて大ピンチをなんとか無失点でしのいだ。

 衛星放送「FOXスポーツ」オランダ版公式インスタグラムは、「中国でコメディー級の悪ふざけ」と“ドタバタ劇”の動画を公開。コメント欄には「まるでピンボール」「これはゲームか?」「敵にとってはアンラッキー」「クレイジーな展開だ」「エールディビジはここまでひどくない」などのコメントが寄せられ、反響を呼んだ。

 試合はその後ゴールが生まれず、山東魯能は0-1で敗戦。失点をしのいだ“ドタバタ劇”も勝利には結びつかなかった。

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