“誤爆フィード”、主審負傷、熱い抱擁… 「デア・クラシカー珍場面5選」をDAZN公開

2位には、2016-17シーズンの対戦で、(右)アンチェロッティ元監督と(左)リベリーとの熱い抱擁シーンが選出された【写真:Getty Images】
2位には、2016-17シーズンの対戦で、(右)アンチェロッティ元監督と(左)リベリーとの熱い抱擁シーンが選出された【写真:Getty Images】

アンチェロッティ監督の熱いキスにリベリーも笑顔に…

 2位には2016-17シーズン第28節の対戦(4-1)。元フランス代表MFフランク・リベリーは前半4分に先制点を決め、後半4分にもロッベンのゴールをアシストしたが、後半29分に途中交代。交代を命じたカルロ・アンチェロッティ監督に対して怒りを露わにしたが、指揮官はすぐさまリベリーの左頬にキスすると、熱い抱擁をかわした。その後、二人は笑顔でお互いの背中を叩き合った。

【PR】ABEMAでプレミアリーグ生中継!三笘所属ブライトンや遠藤所属リヴァプールなど厳選試合を無料生中継!

 そして、1位に選ばれたのは1986-87シーズンの開幕戦だ。ドルトムントのドイツ人FWフランク・ミルは飛び出してきたバイエルンGKジャンマリー・プファフをジャンプ一番かわして、あとはシュートを流し込むだけ。しかし、ゴール前まで持ち運んで狙ったシュートはまさかの右ポスト直撃でビッグチャンスを逃し、試合も2-2の引き分けに終わった。

 これまで、数々の名場面・珍場面を生んできた「デア・クラシカー」。今回の対戦では、どのようなドラマが待ち受けているのだろうか。

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング