身の毛もよだつ一発退場劇 相手流血の危険すぎる“空手キック”で波紋 「最も狂気的」

アルゼンチン2部で身の毛もよだつファウルが飛び出した(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
アルゼンチン2部で身の毛もよだつファウルが飛び出した(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

ベテランMFミナデヴィノが危険なプレーでプロ16年目にして初の退場

 アルゼンチン2部で身の毛もよだつファウルが飛び出した。球際に飛び込むと、空手ばりのハイキックが相手を直撃。顔面と喉もとにスパイクのポイントが刺さる危険なプレーで一発退場。「最も狂気的」「これは笑えない」と波紋を呼んでいる。

 戦慄が走ったのは、アルゼンチン2部のプリメーラB・ナシオナル第20節のロス・アンデスとブラウン・デ・アドログエの一戦だ。

 0-0で迎えた前半30分、敵地に乗り込んだブラウン・デ・アドログエは自陣ゴール前で混戦となり、クリアボールがペナルティーアーク後方に飛んだ。34歳のベテランMFマルティン・ミナデヴィノは落下点に猛然とダッシュ。しかし、逆方向からロス・アンデスのMFグスタボ・トッラーカも飛び込んでおり、ミナデヴィノが空手ばりに振り上げた左足が相手を直撃。スパイクのポイントが顔と喉もとに当たり、出血を伴った大きな傷が残るという危険なプレーに、主審は迷わずミナデヴィノにレッドカードを提示し、退場を命じた。

 これで10人となり、数的劣勢を強いられたブラウン・デ・アドログエは前半38分、後半16分に失点して0-2で敗れた。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が「マルティン・ミナデヴィノの恐ろしすぎるファウル」と報じれば、スペイン紙「ラ・バングアルディア」は「ミナデヴィノのシーズン最も狂気的なキック」と言及。英紙「デイリー・メール」は「アルゼンチンでひどい顔面ハイタックルで退場」、オランダ紙「デ・テレグラーフ」も「アルゼンチンで恐怖の空手キック」と取り上げるなど、海外で反響を呼んでいる。

 レッドカードを受けたミナデヴィノは、自身のツイッターで「16年間プレーしてきてこれが初めての退場だ」と明かした。34歳のベテランも必死にプレーした結果とはいえ、あまりにも危険な行為となってしまった。

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