味方同士が乱闘し一発退場 “お粗末すぎる”仲間割れにファン騒然「サッカーが汚された」

フランス2部で味方同士が乱闘し一発退場の珍事(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
フランス2部で味方同士が乱闘し一発退場の珍事(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

オセールの選手2人がクビイー・ローアン戦で殴り合いを繰り広げる珍事

「乱闘」と聞けば、敵との争いが通例だろう。しかし、フランス2部で繰り広げられた光景は少々勝手が異なった。同チームの選手同士が試合中に突如殴り合いを始め、主審は両者にレッドカードを提示。同時に2選手を失うという異例の仲間割れは、「なんてお粗末な選手たちだ」「サッカーが汚された」と波紋を呼んでいる。

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 事件の舞台となったのは、現地時間17日のリーグ・ドゥ第30節クビイー・ローアン対オセールの一戦(4-1)だ。

 敵地に乗り込んだオセールは前半2分にギニア代表FWモハメド・ヤッタラのゴールで幸先良く先制したものの、同16分に同点とされ、前半終了間際には逆転を許した。後半29分にも3点目を決められ、劣勢を強いられるなかで迎えた同35分にトラブルが発生する。

 クビイー・ローアンが右サイドへと展開し、連携からクロスを上げる最中、オセールのDFピエール=イブ・ポロマがMFミシェル・バレトに詰め寄って口論を展開。すると、バレトの頭がイブ・ポロマの顔に当たったのを引き金に、両者がパンチを繰り出し、顔面にヒットした。一触即発の状況を見かねた相手選手が仲裁に入ったが、主審は二人にレッドカードを提示。9人となったオセールは後半44分にも失点し、1-4で大敗を喫した。

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、「オセールのチームメイト同士が殴り合って退場」と報道。英衛星放送「スカイ・スポーツ」は「2005年のキーロン・ダイアーとリー・ボウヤーの悪名高いピッチ上の喧嘩を思い起こさせるシーン」と記し、2005年にプレミアリーグのニューカッスルで同僚だったダイアーとボウヤーがピッチで取っ組み合いの喧嘩を始め、出場停止となった一件を例に挙げた。

 衛星放送「ビーイン・スポーツ」が公式ツイッターで該当シーンの映像を公開すると、コメント欄には「なんてお粗末な選手たちだ」「プロとして最低レベルを下回っている」「もはや何も言うことはない」「試合が台無し」「サッカーが汚された」と厳しい言葉が並んだ。

 1995-96シーズンにリーグ・アン王者に輝き、数々の名選手を輩出してきた古豪のオセールだが、今回の乱闘でクラブの歴史に少なからず傷がついてしまった。

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