エイバル乾、レアル戦で決定機逃し1-2敗戦 C・ロナウドが圧巻の“リーグ3戦連続2発”

1-1で迎えた後半39分に輝きを放ったのは…

 1点ビハインドで後半を迎えたエイバルだったが、立ち上がりの5分に左サイドのCKからMFペドロ・レオンのキックをDFイバン・ラミスが強烈なヘディングシュートでゴール。得意のセットプレーで試合を振り出しに戻した。

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 次の1点が試合を決めるという展開のなかで輝いたのは、レアルのエースFWロナウドだった。同39分、右サイドのスペイン代表DFダニ・カルバハルのクロスボールに頭で合わせてこの日2点目をゲット。ロナウドはリーグ戦で出場3試合連続2得点を決め、得点を「18」に伸ばした。レアルはこれで2連勝を飾った一方、エイバルは善戦するも3試合ぶりの黒星を喫した。

 エイバルの乾は左サイドでプレーし、後半42分までプレー。試合開始早々のチャンスや後半31分のヘディングなど決定機を逃して得点には絡めなかった。その一方で、前線からのプレスや自陣ペナルティーエリアまで戻ってピンチの目を摘むシーンなど守備では奮闘した。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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