中国“爆買い”の次なるターゲットは? “アトレチコ10番MF”獲得へ、40億円を提示か

中国1部の大連一方がベルギー代表カラスコに食指 アトレチコもオファーに前向きか

 中国リーグと言えば、数多くのワールドクラスの選手を買い漁る”爆買い”がもはやお馴染みになったが、今回のターゲットはディエゴ・シメオネ監督率いるアトレチコ・マドリードのナンバー10に向いているようだ。スペインのテレビ局「ラ・セクスタ」が報じている。

 中国行きが濃厚とされているのが、ベルギー代表の24歳MFヤニク・カラスコだ。2010年にモナコでキャリアをスタートさせたカラスコは、2015年夏に1700万ユーロ(約22億5000万円)の移籍金でアトレチコに移籍。加入2年目となる2016-17シーズンにはリーガ・エスパニョーラで10ゴールをマークするなど、アタッカーとしての力を着実に育んでいる。

 ただ今シーズンは激しいポジション争いを繰り広げ、リーガ17試合出場3ゴールながら先発出場は8試合にとどまっていた。そんなカラスコに食指を伸ばしたのは中国1部リーグの大連一方だ。現在チームはスペイン人監督のフアン・ラモン・ロペスが指揮を執っていることもあり、獲得を熱望しているという。

 大連がアトレチコに提示した金額は3000万ユーロ(約40億円)。そのうちの25%はモナコに支払われるようだが、アトレチコにとっては大金が入ることもあり、前向きな方向だと伝えられている。毎年のようにビッグネームが加わる中国の財力は、相変わらず尽きていないようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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