サッカー観戦でよそ見は禁物!? 名門の女性ファンを襲った“悲劇の弾丸シュート”に再脚光

2016年12月のカップ戦、ポルト所属ネベスの弾丸シュートが顔面を直撃

 サッカー観戦において、ファンはピッチから決して目を離してはならない――。それはゴールの瞬間やスーパープレーを見逃さないためだが、“ロケット弾”のようなシュートから自らの身を守るためでもある。現在、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)がプレーするポルトガルリーグでは、過去に選手の弾丸ミドルがよそ見をしていたゴール裏のファンの顔面を直撃する悲劇が発生。1年を超える月日を経て、サッカー専門サイト公式ツイッターが再び動画を公開している。

 衝撃のシーンが起きたのは遡ること1年2カ月、2016年12月29日に行われたタッサ・ダ・リーガ(ポルトガル杯)のポルト対フェイレンセ戦だった。試合はホームのポルトが後半5分にDFイバン・マルカノのゴールで先制するも、同28分にフェイレンセがDFフラビオ・ラモスの同点弾で追いつき、1-1で引き分けた。

 そんな接戦のなか、ゴール裏に陣取ったある一人のファンに悲劇が訪れる。名門ポルトのMFルベン・ネベス(現ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ)が放った強烈なシュートは、枠を外れてゴール裏スタンド方向へ。高速回転がかかって“ライズボール”のように浮上する弾道が一直線に観衆の元へ近づくと、避ける素振りを見せる人々がいるなかで、とある女性は左側に視線をやり、向かってくるボールに気づかない。そして数秒後、不意打ちの形で彼女の顔面にボールがヒットしてしまった。

 当時、英紙「ザ・サン」は「退屈していた女性サッカーファンが顔を殴られた」と見出しを立て、「このファンはあの瞬間を忘れ去ることを望んでいるだろう」と報道。英紙「デイリー・メール」も「彼女はプレーを常に見ていないといけないと、痛みを伴うレッスンで学んだ」と悲劇の模様を伝えていた。

 そして今回、サッカー専門サイト「Footbie」の公式ツイッターで衝撃のシーンを回顧。再脚光を浴びる格好になり、改めて“観戦中のよそ見は禁物”との教訓を示す形となっている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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