英メディアも称賛「悠然と相手DFを…」

　ネイマールの逆転ゴールで勢いづいたPSGはアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが追加点。後半に1点を返されるも、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが2ゴールを叩き込み、最終的にPSGが5-2で勝利を収めた。

　英スポーツメディア「スポーツ・バイブル」は「空中でボールを細かく動かし、悠然と相手DFを欺いてからゴールに流し込んだ」と称賛。またブラジルメディア「UOLエスポルチ」は「ゴールする前にネイマールが美しい浮き球を見せ、相手マーカーを地面に置き去りにした」と称えた。

　14日のUEFAチャンピオンズリーグ16強第1戦、敵地レアル・マドリード戦は1-3と落としたPSGだが、リーグ戦では2年ぶりの優勝に向けて首位を快走しており、ブラジル代表FWはその原動力となっている。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images