47歳の名将ペップ、通算500試合で勝率は驚異の74%! 英メディアが偉業称える

最多得点者はメッシで断トツの211ゴール

 また、グアルディオラ監督の下で最も出場した選手、最も得点を奪った選手はともにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。カンプ・ノウで4シーズンをともに過ごしたメッシは、219試合で211得点を奪っており、得点数では2位のドイツ代表FWトーマス・ミュラー(バイエルン)の79得点の約2.7倍の得点数を記録している。現在指揮しているシティの選手では、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが56ゴールで5位となっている。

 シティではプレミアリーグの最多連勝記録を更新するなど、各クラブでまさに“名将”と呼ぶにふさわしい実績を残しているグアルディオラ監督。今後どれだけ偉大な記録を作っていくのかが楽しみでならない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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