今季3得点目の香川、地元紙は及第点与えるもボールロストの多さを指摘

後半35分にチーム3点目を決めた香川

 ドルトムントの日本代表MF香川真司が18日のパーダーボルン戦で先発フル出場。今季限りでの退任を発表したユルゲン・クロップ監督の恩に報いるように、後半35分に今季3得点目を決める活躍を見せた。一方で地元紙は日本人MFに対して及第点を与えながらも、ボールロストの多さを指摘している。

 後半35分だった。香川はアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンのループパスに走り込み、トップスピードのままボールを収めると左足でフィニッシュ。スピード、技術、冷静さと香川の誇るゴール前でのクオリティを詰め込んだゴールで3点目のダメ押し弾を決めた。

 地元紙「デア・バステン」は3点の及第点の評価だったが、「日本人は多大な運動量と動き出しの繰り返しでボールを数多く受けたが、しばしロストした。彼も同僚のように後半力強さを示したが、それもパーダーボルン(のパフォーマンス)によるものだ。彼は80分にムヒタリアンのロングパスを受け、一撃に成功した」とし、ボールロストの場面が散見したと指摘されている。

 最高点はDFシュメルツァー、ギンター、ムヒタリアンの2・5点で、香川はそれに次ぐ評価。また、最低点はポーランド代表MFヤクブ・ブワシュチコフスキの4点だった。

 地元紙「ルール・ナハリヒテン」で香川は及第点の3点。最高点はギンターの2・0点で最低点はギュンドアンの3・5点となっている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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