世界最高給のテベス、ボカ復帰が決定的か クラブ副会長が明言「数日中に決着する」

シーズン終了を前にアルゼンチンに帰国 親交のあるボカ関係者が復帰間近を明かす

 中国1部・上海申花の元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、古巣ボカ・ジュニアーズに復帰することが決定的になったようだ。ボカのオラシオ・パオリーニ副会長がアルゼンチンのテレビ局「TyC Sports」の取材に対し、「(テベス復帰は)数日中に決着する」と語った。

 テベスは2016年12月末にボカから上海申花へ移籍。年俸は世界最高額の3800万ユーロ(約50億円)とも言われ、話題をさらった。

 しかし、33歳のストライカーが中国超級リーグで残した成績は16試合4得点。期待にそう活躍を見せられていない。さらに、「中国人選手は欧州や南米の選手のように、自然に技術を学ぶということがない」「50年経ったとしても、同じようなレベルで競争できるとは思えない」などと中国サッカーを痛烈に批判して物議を醸した。すでに退団の噂が流れ、シーズン終了を前にアルゼンチンに帰国しているという。

 テベスと親交の深いパオリーニ副会長は、ボカへの復帰が近いと明言している。

「数日中に解決するだろう。私はずっと彼と一緒にいる。我々は互いに6ブロックしか離れていないところに住んでいて、先週一緒にバーベキューもしたよ。私は(テベスの復帰に)楽天的だ。金曜日までには解決すると思っているよ」

 過去にはボカの会長になりたいとクラブ愛を明確にしていたテベス。中国での生活に1年で別れを告げ、まもなく古巣復帰が決定するようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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