岡崎、イングランド代表主将をも苦しめたプレスを米メディア称賛 「日本のダイナモ」

鬼気迫るプレスで実力者ダイアーを苦しめる

 11月のブラジル戦でイングランド代表のキャプテンを務めたエリック・ダイアーは本職はボランチながら、3バックの左を務めている。プレミア屈指の実力者ですら、疲れ知らずの運動量を誇る岡崎に対抗することはできなかったと分析されている。

 試合は相棒のジェイミー・ヴァーディと司令塔リヤド・マフレズのスーパーゴールで勝利を手にしたレスターだが、ゴールに絡まずとも岡崎は鬼気迫るプレッシングで海外からも安定の高評価を得ている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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