柴崎の衝撃ボレー弾に鹿島で共闘した日本代表DFも大興奮 「思わず叫んでもうた!」

レアルとバルサから得点した初の日本人選手に

 11年に高卒で常勝軍団・鹿島の門を叩き、6年間ともに過ごしてきた。昨年12月のクラブワールドカップで柴崎が欧州王者レアル・マドリード相手に衝撃の2ゴールを奪った時も、その姿を後ろから見届けている。そんな柴崎を知り尽くす男から見ても、世界的ビッグクラブのバルサからゴールを奪うことの凄さには興奮を抑えきれなかったようだ。

 リーガ・エスパニョーラの二強に君臨するレアルとバルセロナからゴールを奪った初の日本人選手となった柴崎。負傷のため後半開始早々に途中交代し、チームも逆転されて1-2で敗れたが、遠く離れた日本まで届くほど、その存在感は傑出していた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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