日本代表、年末の壮行試合開催は”不透明” アジア杯延期も…森保監督は懇願「可能であれば国内組だけで」

メンバー発表会見が行われた
日本サッカー協会(JFA)は11月4日、千葉県内で森保一監督率いる日本代表が臨む今月のシンガポール遠征のメンバー発表会見を行った。森保監督と山本昌邦技術委員長兼ナショナルチームダイレクターが出席したなか、アジアカップの延期を受けて、年末に国内で行われる予定の親善試合についても言及した。
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日本代表は今シリーズで14日に同地でブラジル代表と、17日にパラグアイ代表と対戦。ブラジルとは北中米ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦との再戦になる。また、サウジアラビアで開催されるアジアカップに向けた強化で南米の強豪との2連戦に臨む予定だったが、前日3日に来年1月から約1年の延期が発表され、壮行試合として年末に組まれていた大阪・パナソニックスタジアム吹田での親善試合も開催が不透明となった。
山本ダイレクターは「仮定の話なので言及は避けたい」と明言は避けたが、「昨日環境は大きく変わったのでアジア杯がなくなってIWでもなくなった。IWであれば選手の招集は調整しやすいがそういう状況ではなくなった。整理する必要が出てきているので整理していくので少し時間が必要」と、現時点では不透明であると言及した。
それでも森保監督は「決定するのは私ではないので、試合があるのであればそこに決められたルールの中でチーム編成をして試合に行くこと、ベストを尽くしたいと思います。なければないでIW外の試合なので、そこはなくても仕方がないのかなと思っています」としつつも、過去に国内組だけで戦ったE-1選手権での経験を踏まえ開催を懇願した。
「これは私がやりたいとかやるではなく、過去のE-1選手権を私自身経験させてもらってE-1もIW外で、日本サッカーの発展にとっては素晴らしい重要な国際試合の場だなと思っています。日本国内でもサッカーの選手たちの底上げをする経験の場として、IW外の国際試合をすることが日本全体的な選手たちのレベルアップにつながっていくと思いますし、またJリーグ等々で活躍する選手もなかなかフルのA代表には選ばれづらい状況もあったりするなかで、国内にもこんないい選手がまだまだいるとより多くの方々に知っていただいて、魅力を感じていただいて、サッカーを見にきていただくことでもつながっていくと思う。招集させていただいた選手たちも普段やっていることも自チームでやっていることもレベルアップにすることは指導者の皆さんがやってくれているが、国際試合で違った基準で、経験で成長する場が代表の舞台だと思うので、可能であれば国内組だけの国際試合の場は12月30日だけに限らず日本サッカー発展の機会があれば私自身はいいなと思います」
(FOOTBALL ZONE編集部)




















