森保監督が初招集の福田師王を評価「力をつけている」 今季ドイツ2部で3G2A「基準を上げてほしい」

福田師王がA代表に初招集【写真:picture alliance/アフロ】
福田師王がA代表に初招集【写真:picture alliance/アフロ】

千葉県内で会見が行われた

 日本サッカー協会(JFA)は11月4日、千葉県内で森保一監督率いる日本代表が臨む今月のシンガポール遠征のメンバーを発表した。森保監督が初招集となったFW福田師王(カールスルーエSC)について「ブンデス2部ですが非常に力をつけている」と評価した。

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 現在22歳の福田は神村学園(鹿児島)から2023年にボルシアMGに進み、高卒で海外挑戦を決断。渡欧後は、ボルシアMGのセカンドチームでプレーしながらトップチームデビューも飾った。その後、2025年にカールスルーエに期限付き移籍をし、26年から完全移籍に切り替わった。

 今季はドイツ2部で8試合に出場し、3ゴール2アシストと結果を残してきた。チームとしても主力でプレーし、中心選手で活躍。森保監督もドイツ2部ながら数字を残してきたプレーぶりを評価した。「ブンデス2部ですが非常に力をつけている。毎試合出るたびにできることが増えていって、インテンシティー高くクオリティーを発揮しているというのが見受けられる」と選出の理由を説明した。

「コーチ陣とも複数のフィルターをかけて見ているなか、彼のことは日本から海外に行って、ボルシアMGでなかなか出場機会に恵まれなかったというところから今現在に至ると思いますが、しっかりプレーできていることで今後さらに高いレベルでプレーできるというポテンシャルを見させてもらってますし、今回、五輪世代の選手をスペインの方にスライドしてもらったりしている中で、同年代の選手としてA代表に来てもらってそこでまた基準を上げてほしい。今の成長曲線とさらに望めるということで招集させてもらっています」

 そして、古巣でもあるボルシアMGとのカップ戦でのプレーについても言及し、「ブンデスの1部でも通用する」と評価。これからの成長にも期待しながら、今回の代表マッチでのゴールを求める。

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