南野拓実、1年ぶりに日本代表に復帰 昨年12月に負傷…前十字靭帯断裂で北中米W杯は選外

メンバー発表会見が行われた
日本サッカー協会(JFA)は11月4日、千葉県内で森保一監督率いる日本代表が臨む今月のシンガポール遠征のメンバー発表会見を行った。森保監督と山本昌邦技術委員長兼ナショナルチームダイレクターが出席したなか、MF南野拓実が選出され、約1年ぶりの復帰となった。
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南野は昨年12月21日に行われたクープ・ドゥ・フランスのオセール戦で負傷交代。検査の結果、左膝前十字靭帯断裂の重傷と判明していた。手術を経て、これまで懸命なリハビリのプロセスを歩んできた。
今年の北中米ワールドカップはメンバー外となったが、“メンター”としてチームに帯同し、チームを支えた。W杯後にクラブへ帰還し、9月にリーグ戦でメンバー入りをすると、10月の代表ウィーク期間に行われた練習試合で実践復帰。そして10月15日のUEFAカンファレンスリーグ、リーグフェーズ第1節CSKAソフィア戦で先発出場し、公式戦復帰も果たしていた。
日本代表は11月14日にシンガポールでブラジル代表と、17日にパラグアイ代表と対戦を控えるなかで南野はメンバーに選出され、昨年11月シリーズ以来となる1年ぶりの代表復帰が決まった。
森保監督は「南野、町田が前十字靭帯断裂ということでシーズン棒に振る長期離脱、もしかすると選手生命も脅かせる怪我を負ってチームに戻ってピッチに戻って思い切ってプレーできる姿を見させてもらって本当に嬉しく思っております。その中で代表の招集ということで、彼らのリハビリの状態からフックしてから全て見させてもらいながら、招集にもつなげさせてもらっています。おっしゃる通りマックスの1試合での出場時間は60分程度しか出ていないかもしれないですが、常時メンバーに入っていて60分以上プレーできるということは計算できますし、実際ブラジル、パラグアイに勝つために彼が限定的でもプレーできることがチームのためになると思う。可能であればフル出場することもできる。起用しないとしても代表のこれまでの戦い方をオンザピッチオフザピッチで示してくれている部分でも計算できてチームとしてもさらにチームのためになると考えて招集されてもらった。町田は直近もフル出ていて、怪我からの復帰もコンディションが確実に上がってきているということを確認させてもらっています」と同じく負傷から復帰のDF町田浩樹の名を挙げつつ、南野の状態、そしてW杯でも示したチーム内での存在について改めて語った。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















