JFA山本技術委員長、アジア杯延期に言及「情報収集や議論を含めて深めているところ」

シンガポール遠征のメンバー発表会見が行われた
日本サッカー協会(JFA)は11月4日、千葉県内で森保一監督率いる日本代表が臨む今月のシンガポール遠征のメンバー発表会見を行った。森保監督と山本昌邦技術委員長兼ナショナルチームダイレクターが出席。14日に同地でブラジル代表と、17日にパラグアイ代表と対戦する。前日3日にアジアサッカー連盟(AFC)から発表されたアジアカップの延期について山本技術委員長が言及した。
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アジア杯は当初、2027年1月7日から2月5日までサウジアラビアで開催する予定だったが、2027年12月23日から2028年1月21日までの約1年延期が決定。サジアラビアはイエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃が続き、10月22日には開催都市である首都リヤドも外務省による危険レベルが引き上げられ、渡航中止勧告が発出されていた。情勢不安からAFCは大会組織委員会とサウジアラビアサッカー連盟と協議し、延期案が承認された。新たな大会日程は、国際サッカー連盟(FIFA)へ提出され、承認後正式決定となる。
山本技術委員長はメンバー発表の冒頭で「昨日発表されたとおり、アジアカップの延期がAFCにより発表されました」と切り出し、「協会内で情報収集や議論を深めているところであります。しっかりと前に進んでいいく準備している。昨日のことですので、いろんな環境が大きく変わっているので、整えて前に進んで行けたらと思います」と今後について言及した。
後任の大岩剛監督は2028年ロサンゼルス五輪出場を目指すU-21日本代表も兼任。同年1月4日から22日に日本で五輪予選を兼ねたAFC U-23アジアカップが開催されるが、今回の延期でアジアカップと日程が重複することになった。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















