アジア杯延期は「巨大な追い風」 日本人所属クラブには”好影響”…現地注目「極めて大きい」

アジア杯延期の影響でクラブに追い風
イングランド1部アストン・ビラの日本代表GK鈴木彩艶に、クラブにとって極めて大きな吉報が舞い込んできた。アストン・ビラ専門メディア「Claret Villans」は、今冬に開催が予定されていたアジアカップの延期が決定したことを受け、守護神の離脱を回避できた状況について「巨大な追い風を受けた」と報じている。
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当初の予定では、鈴木は今冬に日本代表の一員としてサウジアラビアで開催されるアジアカップに参加する見通しだった。しかし、開催国の安全面への懸念が生じたことから大会の延期が確定。新たな開催期間は来年の12月に変更された。
もし予定通りにアジアカップが開催され、日本代表が決勝まで勝ち進んだ場合、鈴木は様々なコンペティションで最大8試合を欠場する可能性があった。大会の当初の開幕日は1月5日だったため、代表合流の兼ね合いから1月2日の試合を皮切りに、マンチェスター・ユナイテッド戦やUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のボルシア・ドルトムント戦、スラビア・プラハ戦など過密日程の重要な連戦を不在にする見込みとなっていた。
とりわけCLでは好位置につけており、決勝トーナメント直行となる上位8位以内を争うアストン・ビラにとって、グループ最終盤の2試合をフル戦力で戦える意味は大きい。また、現在バックアップを務める35歳のGKマルコ・ビゾットが今年2月以降コンディションを落としており、鈴木の長期離脱に対するファンの懸念も広がっていた。
記事では「新年における過密かつ重要な連戦で鈴木を起用できることは、クラブにとって極めて大きな進展だ」と強調。アジアカップの延期によって守護神不在の危機を乗り切ったアストン・ビラが、年明け以降の戦いでどのような結果を残していくか注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















