ファンが審判へ”松葉杖”を投げる→直撃し騒然 前代未聞の事態に現地報道「異例の瞬間」

英4部で起きた事象が話題
イングランド4部のオールダム・アスレティックAFCは現地時間11月1日に行われたリーグ戦でクローリー・タウンと対戦し、ホームで0-1の敗戦を喫した。前半だけで2人の退場者を出すなど荒れた展開となったなか、試合後には怒ったサポーターが主審に向かって松葉杖を投げつける騒動が発生。英紙「ザ・サン」は「怒りが爆発した」とこの異例の事態を報じている。
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試合は前半から波乱の幕開けとなった。前半14分、カイ・ペインがダニーロ・オルシに対する遅れたチャレンジにより一発退場を命じられる。さらに前半30分には、高く上がったボールをコントロールしようと足を上げたケイン・ドラモンドのスパイクがカイ・ジェニングスの頭部に入り、主審を務めたデイビッド・ロック氏は再びレッドカードを提示した。
前半だけで2枚のレッドカードが出される判定に対し、ホームのファンは怒りを募らせていた。数的不利を強いられたオールダムは、最下位に沈んでいたクローリー・タウンに今季11試合でわずか2勝目となる白星を献上することとなった。
そして試合終了後、ピッチを引き揚げる主審に対してスタジアムは騒然となった。同紙は「怒ったファンが審判に向かって松葉杖を投げつける異例の瞬間」と見出しを打ち、怒号が飛び交うなかで撮影された映像が拡散している様子を描写した。
同メディアは「身元が特定されれば、このサポーターが処分を受けるのは間違いない」と指摘している。クラブ側は現時点で公式なコメントを発表していないものの、判定への不満がスタンドからの危険な行為へと発展した幕切れは、大きな波紋を呼んでいる。
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