1試合でハーフウェー弾2発「名前を覚えておけ」 英新鋭の偉業に現地仰天「滅多に起きない」

英でハーフウェー弾2発が話題(写真はイメージ)【写真:ロイター】
英でハーフウェー弾2発が話題(写真はイメージ)【写真:ロイター】

ウェストハムU-21のプレストン・フィアロンが2ゴール

 イングランド・ウェストハムのU-21チームに所属する19歳のMFプレストン・フィアロンが、自陣ハーフウェーライン付近から1試合に2本のロングシュートを叩き込む衝撃のパフォーマンスを見せた。英紙「ザ・サン」が「離れ業を披露」と驚きをもって報じている。

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 ウェストハムU-21はラッシュ・グリーンで行われたバーンリーU-21戦に臨み、3-1で勝利を収めた。この試合の主役となったのが、フォレストグリーン・ローバーズへの3か月間の期限付き移籍を早期終了させてチームへ復帰したばかりのフィアロンだった。

 前半35分、相手MFジョシュ・カレンからボールを奪ったフィアロンは、わずかに運んでからハーフウェーライン付近から右足を一閃。放たれたボールは相手GKルイス・フォーショーの頭上を越えてネットを揺らした。さらに前半アディショナルタイム、再び相手のミスを見逃さず、前に出ていたGKの位置を確認すると、再び超ロングシュートを敢行。これが鮮やかに決まり、衝撃の2点目を奪った。

 チェルシーのアカデミー出身で、かつて同クラブを退団した後にウェストハムで才能を開花させたイングランド代表MFデクラン・ライスと同じ道を歩むフィアロン。試合後、強風の助けもあったと前置きしつつ、自身のスーパーゴールについてこう振り返っている。

「以前にも2試合であの位置から狙ったことがあったけれど、上手くいかなかった。今回は風の助けも大きかったし、相手GKがゴールを空けているのが見えたんだ。1点目は思い切って狙った。2点目のときはもう一度やるべきじゃないとも思ったけれど、また打ってみたら上手くいった。正直、どちらのゴールのほうが嬉しかったかは分からないよ」

 この驚きの2発に対し、SNS上のファンからは「名前を覚えておけ」「1試合で2回なんて滅多に起きない」と驚嘆の声が上がっている。トップチームでもプレシーズンマッチでデビューを飾っており、今後のトップ昇格へ向けてその地位を確かなものとしつつあるようだ。

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