日本人MFのイングランド移籍が破談 昨季欧州で躍動→加入間近も「足首の問題が懸念材料」

伊藤涼太郎のブラックバーン移籍が破断か【写真:Belga Image/アフロ】
伊藤涼太郎のブラックバーン移籍が破断か【写真:Belga Image/アフロ】

伊藤涼太郎のブラックバーン移籍が破談か

 昨シーズン限りでベルギー1部シント=トロイデンを退団し、フリーとなっていたMF伊藤涼太郎の、イングランド2部ブラックバーンへの加入が決定寸前で破談となったことが分かった。移籍市場に精通するベルギー人ジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏らは、メディカルチェックで問題があったと伝えている。

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 昨シーズン、シント=トロイデンで公式戦37試合10得点7アシストを記録した伊藤は、シント=トロイデンとの契約が満了となり、無所属選手となっていた。FW大橋祐紀とMF森下龍也が所属するブラックバーンは、今夏の移籍市場で選手補強が難航し、フリーエージェントの選手を獲得すると報じられ、3人目の日本人選手獲得への期待が高まっていた。

 伊藤は月曜日にメディカルチェックを実施したあと、一度は「完了した」と報じられていたが、足首に問題が見つかり、契約は見送られたようだ。タヴォリエリ氏は、「メディカルチェックで判明した足首の問題が懸念材料となり、同クラブは日本人選手の獲得を見送り、中盤の補強候補として他の選手を検討することにした」と、公式Xで伝えた。

 また、ベン・ジェイコブ氏も「足首の問題」で移籍がまとまらなかったとし、「この決定は医療部門、クラブ首脳陣、そしてトニー・モウブレイ監督の合意のうえで下されたもの。クラブスタッフに加え、外部の専門家の意見を取り入れた包括的なメディカルチェックを受けたが、その結果、今回の移籍は白紙になった」と、綴っている。

 ベルギーで結果を残し、イングランドでの活躍も期待された伊藤だったが、英2部での新たな挑戦は、直前の段階で幻に終わる形となってしまったようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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