24歳が王者相手に堂々デビュー「溶け込んだ」 スター軍団を無失点…現地絶賛「ボール奪取多かった」

シャルケの田中聡【写真:picture alliance/アフロ】
シャルケの田中聡【写真:picture alliance/アフロ】

シャルケMF田中聡はバイエルン戦でフル出場

 ドイツ1部シャルケは現地時間9月5日にブンデスリーガ第2節でバイエルン・ミュンヘンとホームで対戦し、0-0で引き分けた。今季新加入のMF田中聡が先発フル出場でブンデスリーガデビュー。現地メディアからは正確なパスやボール奪取など攻守に渡る活躍を高く評価された。

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 4季ぶりに1部昇格を果たしたシャルケは開幕黒星スタートとなったが、今季のホーム開幕戦でバイエルンと激突した。2試合連続無得点となった一方で、王者バイエルン相手に失点も0で抑え、スコアレスドローで今季初の勝ち点を獲得した。

 田中はダブルボランチの一角で先発フル出場した。ドイツ紙「ビルト」では「出場停止のロン・シャレンベルクの穴を非常にうまく埋めた」と開幕戦で退場処分となったドイツ人MFの代役としての役割を全うしたとして2点(ドイツでは1が最高、6が最低)の高評価がつけられた。さらに「日本人選手はチームにスムーズに溶け込み、チームメイトをしっかりとカバーした。前線へのパスも良く、守備ではボール奪取も多かった」と攻守両面への貢献に言及されていた。

 24歳の田中は今年1月にサンフレッチェ広島からドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフへ移籍し、6月にシャルケ移籍と着実なステップアップを遂げてきた。王者を相手に奮闘し、上々のブンデスリーガデビューを飾ったといえそうだ。

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