1-3から大逆転の裏側「お前たちはできる」 “天才指揮官”が見せた振る舞い「マジで最高だ」

元イングランド代表のジャック・ウィルシャー氏【写真:ロイター/アフロ】
元イングランド代表のジャック・ウィルシャー氏【写真:ロイター/アフロ】

ウィルシャー監督の振る舞いに注目

 イングランド3部ルートン・タウンは、8月15日のリーグ1(3部リーグ)開幕戦でレディングに4-3で勝利した。ハーフタイムで元イングランド代表のジャック・ウィルシャー監督が見せた振る舞いが話題となっている。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!

 選手達が先にロッカールームに戻った後、アシスタントコーチのクリス・パウエル氏が、「取り返せるぞ。監督がなんと言おうと、しっかりと受け入れるんだ」と、選手達を鼓舞した。そして、ウィルシャー監督が選手達に声をかける。

「おまえたちはできるんだ。もうやるしかない。私は頭がおかしくなっている。ここまで6週にも渡って『カウンターのチームに勝ち点を落としている』と言ってきた。そして開幕戦に何が起きてる? 3失点だ。ハットトリックを許したんだぞ。ハットトリックだぞ?」

 さらにウィルシャー監督は「頼むよ! やりたいことができていても、デュエルで勝てなかったり、セカンドボールを回収したりしなければ、何の意味もない」と語り、「正確にやれ! とにかく正確に。パス回しの繰り返しだ。繰り返しやってきた。逆サイドへ、バンバンと素早く展開するあの動きだ。今やるんだ。ここが勝負所だ。まだチャンスはある。まだいけるぞ。最初の10分で2点を取って、やつらの息の根を止めるんだ」と激しい口調で伝えて、選手達を送り出した。

 そして、この言葉通り、ルートンは後半5分、同7分とゴールを挙げて同点に追い付くと、後半アディショナルタイムにFWギデオン・コドゥアが決勝点を挙げて、4-3の逆転勝利を収めた。

 SNSでは、ファンから「マジで最高だ」「キミはアーセナルファンを誇りに思わせてくれる」「ヴェンゲルの教え子たちが、監督として若い選手の最高の力を引き出している」「トップに辿り着くはずだ」「予言者的だ」「選手としては怪我に苦しんだけど、監督として一流になってほしい」「未来のイングランド代表監督」と言った声が寄せられ、現役時代に“天才”と称されたウィルシャー監督が注目を集めていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング