鈴木彩艶の獲得報道も「もっと知名度のあるGKを」 ユベントスOBが持論「カリスマ性のある選手が必要」

ユベントスのOBセルジオ・ポッリーニ氏がGK補強に持論
イタリア・セリエAのパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶は、フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍後にイタリア・セリエAの名門ユベントスへ期限付き移籍する可能性が浮上している。ユベントスのOBセルジオ・ポッリーニ氏は「もっと知名度のあるGKを獲得すると思っていた」と話している。
イタリア・セリエAのパルマで2シーズンを過ごし、北中米共催ワールドカップ(W杯)でも活躍を見せた鈴木は今夏の移籍市場で一躍注目の存在になった。イングランド・プレミアリーグのクラブからの興味も報じられる中で、今月に入りPSGやユベントスへの移籍が濃厚になったとされた。当初はユベントスへの完全移籍が有力とされた中、移籍金の高さもあり頓挫。そこで、PSGが完全移籍で獲得し、ユベントスへの期限付き移籍という複雑な移籍が有力になったとされた。
1990年代にユヴェントスでプレーした元DFセルジョ・ポッリーニ氏は、ユベントス専門ニュースサイト「TuttoJuve」に対して「鈴木は良いGKですし、パルマでも良いプレーをしてきたと思います。ただ正直なところ、もう少し知名度の高い選手を予想していました。数週間前まで交渉していたとされる(アルゼンチン代表)エミリアーノ・マルティネスのような選手です」とコメントしている。
一方で選手編成全体を見渡して「私の考えはこうです。確かにGKは必要ですが、このチームには何よりもまず、よりカリスマ性のある選手が必要です。もし今回の取引によって、強い個性を持った選手たちへ、より多くの資金を投じられるのであれば、それでいいと思います」と話し、当初の計画よりもGKに対して投下する金額が下がることにはメリットもあるという見方を示した。
PSGがUEFAスーパーカップを戦ったこともあり減速していたという鈴木の移籍交渉だが、ここから本格化すると見られるだけにその行方が注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)























