上田綺世にプレミア移籍が再浮上 選手売却で資金源に…現地報道「要求額を満たせる」

リーズが再び獲得に動くと報道
イングランド・プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドについて、今夏の移籍市場で再び日本代表FW上田綺世の獲得に動く可能性が指摘されている。専門ニュースサイト「Leeds United News」が報じた。
リーズはFWジョー・ゲルハルトが昇格組のハル・シティへ完全移籍することが決定的となり、その移籍金は650万ポンド(約14億円)だという。これが上田の獲得に動く資金源になったとしている。
レポートでは「リーズ・ユナイテッドは、この夏を通じて上田への関心を報じられてきた」としたうえで、「フェイエノールトは日本代表FWに対する1500万ポンド(約32億2000万円)前後のオファーを検討する姿勢を見せているという。以前に伝えられていた2500万ポンド(約53億7000万円)からは、大幅に下がった金額だ」と、リーズの手が届く金銭的な条件で現実的な交渉ができるとした。
昨季オランダ1部で得点王を格闘した上田を「リーズの攻撃陣を引き上げるためにダニ・ファルケ監督が求めているプロフィールに、まさに合致する選手だ」として、「キャリアの最盛期にあり、ペナルティーエリア内での本能的な動きと、ボールを持っていない場面での惜しみない運動量を兼ね備えている。空中戦の強さに加え、左右両足で決定力を発揮できる日本人FWは、過密日程を戦うリーズがこれまで欠いていた、前線の物理的な基準点になれる」としている。
そして「ゲルハルトの移籍で得る650万ポンドをすぐに再投資すれば、上田獲得に必要な実質的な追加負担は約850万ポンド(約18億3000万円)まで下がる。ほかのポジションの補強に確保している資金を大きく取り崩すことなく、フェイエノールトの要求額を満たせる。個人条件を巡る交渉でも、リーズにはMF田中碧の存在という明確な強みがある。日本代表でともにプレーする両選手の親しい関係は、文化面と戦術面で即座に橋渡しの役割を果たす。フェイエノールトのストライカーにとって、エランド・ロードは自然な移籍先になり得る」と強調した。
上田についてはトルコの強豪フェネルバフチェからのオファーも報じられる中で、移籍市場の終盤にプレミアリーグ行きのチャンスが訪れるか注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)























