独1部移籍が破談…22歳日本人「過去のこと」 プレミア関心噂→前向きも「話していません」

NECナイメヘンの佐野航大【写真:アフロ】
NECナイメヘンの佐野航大【写真:アフロ】

NECナイメヘンのMF佐野航大が言及

 この夏の移籍が噂されているオランダ1部NECナイメヘンのMF佐野航大がドイツ1部ホッフェンハイムへの移籍破談など自身の去就について言及した。

 佐野は昨季リーグ戦全34試合にフルタイム出場して3得点7アシストを記録するなど中盤を支える要として活躍した。2週間前にはドイツ1部ホッフェンハイムとの間で移籍合意報道が出たが、後に破談となった。

 佐野はオランダ放送局「Omroep Gelderland 」のインタビューでホッフェンハイムの移籍破談について「あのクラブとは合意に達していて移籍する予定でしたが、それはもう過去のことです」と言及。そのうえで「今はNECに集中しています。精神的にも問題はなく、頭では切り替えることができています」とチャンピオンズリーグ予選を戦うNECでの戦いに気持ちを切り替えていると語った。

 その他にはオランダ1部の強豪PSVやイングランド・プレミアリーグのクラブからの関心も噂されてきたが、佐野は「噂はたくさんあります。PSVとは話していないですし、プレミアリーグのクラブとも話していません」とこれらを否定。移籍に対して前向きな姿勢であることは認めたうで「(移籍の可能性は)五分五分です。行くかも知れないし、行かないかもしれない」と話した。

 北中米ワールドカップ(W杯)で活躍した兄MF佐野海舟の活躍にも刺激を受け、「次回は自分もあの場所に立ちたい。それが大きな夢です」と語った佐野。代表定着を目指すうえでステップアップの移籍は重要な転機になるはずで、去就は今後も大きな注目を集めることになりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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