アルゼンチンMFが肘打ち→お咎めなし「八百長に激怒」 英ファンは憤慨「なんて汚いんだ」

エンソ・フェルナンデスとアンダーソンの接触が話題
現地時間7月15日に行われたワールドカップ(W杯)準決勝で、イングランド代表はアルゼンチン代表と対戦し1-2で敗れた。英紙「ザ・サン」は、試合開始早々にピッチ上で起きた衝突に焦点を当て、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスの「肘打ち」がお咎めなしに終わった判定を巡り、「イングランドファンは八百長に激怒」と報じている。
因縁の対決となった一戦は、開始わずか3分で火を噴いた。E・フェルナンデスがイングランドMFエリオット・アンダーソンの首の後ろ付近に前腕を叩きつけるラフプレーを敢行。これが引き金となり、両チームが入り乱れて押し合う騒動に発展した。イングランドのMFジュード・ベリンガムは、相手のレアンドロ・パレデスやクリスティアン・ロメロ、リオネル・メッシらの振る舞いに激昂したものの、主審は誰にもイエローカードを提示しなかった。
この判定に対し、同紙は「卑劣な肘打ちをしたにもかかわらず、何の罰も受けずに済んだことに激怒した」とし、イングランドファンの不満の声を取り上げた。記事では「卑怯な打撃が無罪放免となった」とファンの怒りを伝えており、「なんて汚いんだ」「なぜ誰も警告を受けない? アルゼンチンが見逃されているのは信じられない」「審判は今すぐカードを出すべきだ。そうでなければ試合をコントロールできなくなる」と、レフェリングを疑問視する声が紹介されている。
その後も試合は荒れ模様となり、アンダーソンとE・フェルナンデスが再び小競り合いを起こしたほか、メッシへのファウルでアンダーソンに警告が提示されるなど緊迫した展開が続いた。イングランドは後半にアンソニー・ゴードンのゴールで先制したものの、後半40分にE・フェルナンデスに同点弾を許すと、後半アディショナルタイムにFWラウタロ・マルティネスに劇的な逆転ゴールを奪われ、決勝進出を逃す結果となった。



















