王女も熱狂「美しいおとぎ話」 半裸ハーランドとのハグで話題…祝賀会に王室も賛辞「心を動かされた」

凱旋帰国のノルウェー代表の祝賀式典でのワンシーン
FIFA北中米ワールドカップ(W杯)で史上初のベスト8進出を果たしたノルウェー代表。準々決勝ではイングランドに延長戦の末に敗れたが、現地時間7月13日に凱旋帰国すると、待っていたのは国を挙げての手厚い歓迎をした。
W杯でも大きな話題を呼んだバイキング・ローもファン総出で披露され、ロッカールームで半裸のFWアーリング・ブラウト・ハーランドとのハグでも話題になったイングリッド・アレクサンドラ王女も参加した。
W杯で勝利の後に選手たちがスタンドのサポーターと喜びを分かち合った姿が大きな話題を呼んだバイキング・ロー。太鼓のリズムに合わせ、サポーターが一斉に舟のオールをこぐ仕草をするパフォーマンスは、28年ぶりのW杯出場をはたしたノルウェーが勝ち上がっていくにつれて広まっていった。
帰国したノルウェー代表は、オスロ王宮の敷地で開かれた祝賀式典に出席。10万人近くが集まったと伝えられるファンは、W杯で躍進したチームを称えた。
本大会ではキャプテンのMFマルティン・ウーデゴールやFWアーリング・ブラウト・ハーランドが太鼓を叩いてバイキング・ローの音頭をとったが、今回の祝賀式典ではホーコン王太子が太鼓を叩き、バイキング・ローをリード。選手や集まったファンを熱狂させた。
ノルウェーのロイヤルファミリー公式インスタグラムは、この様子を収めた動画を公開。「団結、連帯感、国への誇り、そして自分の居場所」とノルウェーの国旗を付けて投稿し、「今夜、オスロで見られた光景は、誰もが心を動かされたでしょう。代表チームは、まさに『英雄』としてノルウェーに帰還しました。彼らは真っ先に王宮へと向かい、ハラルド国王、ホーコン王太子、イングリッド・アレクサンドラ王女、スヴェレ・マグヌス王子に謁見しました」と伝え、アレクサンドラ王女が選手たちと一緒にオールを漕ぐポーズを見せた。
さらに「謁見の後、彼らは王宮広場に集まった約7万人の群衆から熱い声援を受けました。もちろん、お決まりの『RO! RO! RO!』という掛け声も響き渡りました。ホーコン王太子が先導するなか、目の前に広がる人の波は、私がこれまでに見たなかでも最も美しい光景の1つでした! 見渡す限り、赤・白・青のノルウェーカラー一色。ノルウェー代表はワールドカップで優勝こそ逃しましたが、世界中の人々の心を確かに掴みました!本当に素晴らしいチームであり、偉業です!!」と称賛。
さらに「この夏一番の美しいおとぎ話が、これほど素敵な結末を迎えるとは誰が想像したでしょうか? この数週間、忘れられない感動の瞬間を届けてくれたサッカー代表チームに、心から感謝します!」と綴り、ノルウェーを代表して戦ったチームを称えた。



















