本気のブラジルと対戦「大きな財産」 親善試合で勝利も…森保監督が最大警戒「厳しくなる」

記者会見が行われた
日本代表・森保一監督が現地時間6月28日、アメリカ・テキサス州のヒューストン・スタジアムで、決勝トーナメント1回戦・ブラジル戦の前日会見に出席。ブラジルとの一戦について「勝つチャンスがある」と意気込んだ。
日本はグループステージFを1勝2分の2位で突破。グループCを1位で突破したブラジルと対戦することになった。ブラジルは中4日、日本は中3日での一戦となる。
日本は昨年10月に東京・味の素スタジアムでブラジルと親善試合で対戦。前半に2点リードを奪われたが、後半に南野拓実、中村敬斗、上田綺世がゴールを決めて逆転勝ち。ブラジル相手に歴史的初勝利を挙げた。
「まずは去年の親善試合、日本でブラジルと戦った時には我々が勝たせてもらいました。過去の歴史の中でA代表が一度も勝ったことがなかった。歴史はひとつ動いたなと思っています」
だが、W杯本大会の決勝トーナメントで激突。「しかしながら、ブラジルと戦う時の厳しさがさらに増したかなと思っています。ブラジルの選手、チームは前回の親善試合の負けたこと、チームとしての悔しさが残っていると思いますので、明日はブラジル代表がモチベーション高く、我々に勝つということで戦いが厳しくなるかなと思っています。ただこれまでは勝率0%だったのが、我々にも勝つチャンスがあるというのが分かった。明日は厳しい戦いにあると思いますが、勝利をつかみとれるように全力で挑みたいと思います」と、ベスト16進出に向けて総力戦で臨む。
ブラジルは中4日に対し、日本は中3日で臨む一戦。移動も挟みながらの過酷日程となっている。「ブラジルにはリスペクトしていますが、本物の、本気のブラジルとこのW杯で戦えるのは、未来に大きな財産になると思います。選手たちも思い切って戦えるように、心身ともに作ってくれると思います」と、歴史的な一戦に前を向いた。
(FOOTBALL ZONE編集部)




















