日本代表の躍進で「欧州クラブが注目」 大舞台で価値を再証明…不屈のDFに英記者指摘「プレミア復帰も」

日本代表DFの冨安健洋【写真:徳原隆元】
日本代表DFの冨安健洋【写真:徳原隆元】

英記者が自身のSNSに投稿

 FIFA北中米ワールドカップ(W杯)で活躍を続ける日本代表DF冨安健洋に、再び欧州のビッグクラブから熱い視線が集まっているようだ。英紙「デイリー・テレグラフ」のマイク・マクグレイス記者は自身のSNSで、プレミアリーグのクラブが冨安に関心を持っていると伝えた。

 冨安は2021年にイタリア1部ボローニャからイングランド1部アーセナルへ移籍。加入直後から最終ラインのどこでもこなせる万能性と高い守備能力が評価されてレギュラーの座を掴んだ。しかし、2022年のカタールW杯前後から負傷が多くなり、2025年夏には治療に専念するためにクラブとの契約を解除した。

 その後、負傷の状態が良くなった冨安は2026年1月にオランダ1部アヤックスへ加入。実戦感覚を取り戻して北中米W杯の日本代表メンバー入りを果たした。北中米W杯でも初戦のオランダ戦に途中出場し、第2戦のチュニジア戦では先発でピッチに立ち、大舞台で自身の能力の高さをあらためて示した。

 マクグレイス記者は「元アーセナルのDF冨安健洋は、アヤックスに来シーズン残留する可能性は低い。W杯で日本の2試合に出場した彼には、プレミアリーグや欧州の他のクラブが注目している」と発信し、プレミアリーグに復帰する可能性を指摘している。

 冨安はアヤックスと今年6月30日までの短期契約を結んでおり、自身のSNSでは5月23日に退団を示唆するコメントも発表していた。W杯の舞台で良いパフォーマンスを見せ続けることができれば、フリーエージェントの冨安の元には多くのオファーが来るはず。この先のW杯での活躍と、その先の動向に注目が集まる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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