カーボベルデがミラクル再び スペインに続き、ウルグアイから勝ち点…歴史的初ゴール

カーボベルデ代表がウルグアイ代表と2-2で引き分けた
初出場のカーボベルデ代表が欧州と南米の強豪から2試合連続で勝ち点を奪った。北中米共催ワールドカップ(W杯)は現地時間6月21日にグループリーグの試合が行われ、カーボベルデとウルグアイ代表の試合は2-2で引き分けた。
1930年第1回大会の開催国であり優勝国のウルグアイに初出場のカーボベルデが挑む、古豪と新興勢力のコントラストが強い構図のゲームになった。初戦で欧州王者スペインとの戦いを引き分けに持ち込んで勝ち点を得ていたカーボベルデは、その勢いに乗るかのように前半21分にMFケヴィン・ピニャがフリーキックを直接狙うと、ウルグアイの壁が割れたところを低い弾道で突き刺さって先制点を奪った。これが、カーボベルデにとって記念すべきW杯での初ゴールになった。
しかし、ウルグアイも意地を見せて前半44分にMFマキシ・アラウホ、アディショナルタイムにMFアグスティン・カノッビオが連続ゴールを奪って一気に逆転してハーフタイムを迎えた。
それでもカーボベルデは後半16分に途中出場のMFヘリオ・バレラが背後に抜け出して、GKフェルナンド・ムスレラを打ち破って同点ゴールを奪った。試合はこのまま2-2の引き分けに終わり、カーボベルデは欧州と南米の強豪から2試合連続で勝ち点1をもぎ取った。一方のウルグアイは、サウジアラビアとカーボベルデを相手に痛恨の連続引き分けとなった。
最終戦では、前の時間帯でサウジアラビアに勝利して勝ち点4のスペインがウルグアイ、カーボベルデとサウジアラビアの対戦になる。スペインとウルグアイの2強が目されたグループHだったが、全チームに2位以内に入る可能性がある混戦グループと化した最終戦になった。
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