12年ぶりW杯の一着は「素敵なコンセプト」 刻まれたスローガンを専門家絶賛「大きな夢を抱け」

北中米W杯に挑むボスニア・ヘルツェゴビナ代表【写真:ロイター】
北中米W杯に挑むボスニア・ヘルツェゴビナ代表【写真:ロイター】

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表がW杯で着用するユニフォームに注目

 FIFA北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間6月11日に開幕し、熱戦が続いている。新フォーマットでの開催となるなか、サッカーユニフォーム研究家である「ともさん」はボスニア・ヘルツェゴビナ代表がW杯本大会で着用している1着に注目している。

 今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの共同開催。3か国での共同開催は初となり、出場国も32チームから48チームへと増加した。4チームずつの12グループに分かれ、上位2チームと、3位チームの中で成績が上位の8チームが決勝トーナメント(ラウンド32)へと進出する。

 ヨーロッパ予選プレーオフでイタリア代表を破るという歴史的大金星を挙げ、2014年ブラジル大会以来、12年ぶり2回目となるW杯本大会の切符を掴み取ったボスニア・ヘルツェゴビナ代表のサプライヤーはkelme(ケレメ)。

 1stユニフォームはややネイビーよりのブルー、2ndはホワイトでラグラン袖が1stと同じブルーを採用している。

「クルーネックで左右非対称のピンストライプが形成されており、全体的に落ち着いた雰囲気を与えてくれる。ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー連盟の発表したプロモーションムービーによると、ボスニア・ヘルツェゴビナの雄大な自然からインスピレーションを受け、流線型の柄を生地を編むことで作り出している」

 首元の内側にプリントされているのは 「DREAM BIG / DREAM BIH」というスローガンで、「大きな夢を抱け。そして、ボスニア・ヘルツェゴビナの夢を(ピッチで)見よう」と解釈できる。

「国旗のカラーをベースに、国民の団結を促すような素敵なコンセプトが詰め込まれたユニフォームではなかろうか」と、ともさんはデザインに注目している。

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