鎌田大地、ゴールパフォは“同僚との約束” 怪我で苦しむ仲間へ…W杯で「決めたらやるよ」

鎌田大地が先制ゴールを決めた【写真:ロイター】
鎌田大地が先制ゴールを決めた【写真:ロイター】

鎌田大地がチュニジア戦を総括

 森保一監督率いるサッカー日本代表は6月20日(日本時間21日)、メキシコ・モンテレイのエスタディオン・モンテレイで行われたFIFA北中米ワールドカップ(W杯)グループステージF組第2節でチュニジア代表と対戦し、4-0で勝利した。MF鎌田大地が前半4分に2試合連続ゴールとなる先制ゴールを決め、試合後にこの一戦を振り返った。

 前半4分、GK鈴木彩艶からボールをつなぎ、MF中村敬斗がペナルティエリア左から折り返す。これに鎌田が左足のバックヒールで合わせた。このゴールは2018年ロシア大会コロンビア戦の香川真司の6分を抜き、日本代表のW杯史上最速ゴールに。W杯の2戦連発は2002年日韓大会の稲本潤一以来、24年ぶり2人目の快挙となった。

 試合後のフラッシュインタビューで、「ゴールできるようにっていうのは思いました」と鎌田。「自分たちが狙っているいいビルドアップからいい崩しができて、10番なのでゴール前に入っていくってことを常に考えていたので、ゴールができてよかったなと思います」と話した。

 ゴールを決めると、鎌田は耳元に手を当てて電話をかけるパフォーマンス。さらに、オランダ戦と同様に、天に指を差して、愛犬バロンに捧げるルーティンも披露していた。

「チームメイトのエディ・エンケティアっていう選手がいるんですけど、彼のセレブレーションで、彼が今シーズン怪我が多くて苦しんでいる状態で、プレミアリーグでゴール入れたらやってくれって言われていた中で、残念ながらプレミアで入れれなかったので、ワールドカップで点決めたらやるよって言ってたので、彼に向けてやりました」

 2試合連続のゴールで、今大会初勝利に導いた鎌田。「自分たちのグループはまだ2位通過以上が決まっている状態ではないですし、スウェーデン戦もみんなで勝ち点3を狙ってやっていきたいなと思います」。この勢いのまま、日本代表は第3戦のスウェーデン戦に向かう。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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