シュート62本で無得点…過去60年で最多の“屈辱記録” 被シュート16本で3失点の皮肉

北中米W杯敗退が決まったトルコ代表【写真:ロイター】
北中米W杯敗退が決まったトルコ代表【写真:ロイター】

トルコ代表はオーストラリア代表とパラグアイ代表に敗れて敗退となった

 トルコ代表は現地時間6月19日、北中米ワールドカップ(W杯)の第2戦でパラグアイ代表に0-1で敗れ、グループリーグ敗退が早々に決まった。2試合合計で62本のシュートが空砲に終わる無情な結果となった。

 トルコは初戦でオーストラリア代表と対戦。圧倒的にボールを支配しながらゴールネットを揺らす瞬間は訪れず、0-2で敗れた。

 続くパラグアイ戦では開始2分で先制を許した後に相手が退場者を出して数的優位を得たが、オーストラリア戦と同じように得点が遠かった。名門ユベントスで「10番」を背負うFWケナン・ユルディス、レアル・マドリードのMFアルダ・ギュレル、イタリア王者インテルで中核をなすMFハカン・チャルハノールといったタレントを擁するが、フィニッシュの精度がついてこなかった。

「オプタ」によれば、トルコは2試合で合計62本のシュートを放ちながら無得点に終わった。データが集計されている1966年以降のW杯で、2試合連続無得点に終わったチームとして最多のシュート数となった。また、今大会3失点を喫しているが、皮肉なことに対戦相手から受けたシュートは“わずか”16本だった。

 決定力不足に泣いたトルコは2連敗で敗退が決定。3位と躍進した2002年日韓W杯以来24年ぶりの大舞台は屈辱を味わう結果となった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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