鈴木彩艶の「忠誠を確保することに熱心だった」 米国の“勧誘”に現地注目「なぜ日本の一員として」

森保ジャパンの鈴木彩艶【写真:徳原隆元】
森保ジャパンの鈴木彩艶【写真:徳原隆元】

アメリカ生まれの鈴木彩艶について米メディアが言及

 日本代表GK鈴木彩艶は現地時間6月15日、オランダ代表戦に先発出場し、2-2のドローに貢献した。米メディア「スポーツ・イラストレイテッド」は、この試合で4度の決定的なセーブを披露した守護神について、アメリカやガーナの代表資格も持っていた背景を含めて注目している。

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 ダラスで行われた一戦は、オランダに二度にわたってリードを許す展開となったが、MF中村敬斗、MF鎌田大地のゴールで日本が追いつき、2-2の引き分けで終了した。鈴木も好セーブを連発し、格上とされるオランダからの勝ち点獲得に貢献している。

 そんな鈴木の活躍について「スポーツ・イラストレイテッド」は、「なぜアメリカ生まれの鈴木彩艶は日本の一員としてW杯に臨んでいるのか」と題して記事を掲載した。父親がガーナ人、母親が日本人、アメリカ・ニュージャージー州ニューアークの生まれであること、浦和の下部組織で育ったことを紹介したうえで、米国サッカー連盟が「鈴木の忠誠を確保することに熱心だった」と言及。鈴木はU-15からU-23にいたるまで各年代の日本代表で活躍し、A代表にも定着していることから、他国の代表資格はなくなっていることにも触れていた。

 オランダ戦の活躍により、海外からの注目度も高まっている鈴木。チュニジア戦、スウェーデン戦と続くグループステージでの戦いでも、引き続き日本のゴールマウスに鍵をかけてくれることだろう。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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