中村敬斗の“極小すね当て”に海外注目「追及される」 元審判が説明「責任は選手自身にある」

オランダと2-2で引き分けた一戦を終え、海外で話題に
日本代表MF中村敬斗は現地時間6月14日に行われた北中米ワールドカップのオランダ代表戦に先発出場した。試合は2-2の引き分けに終わったが、中村が試合中にルールで義務付けられているすね当てを着用していなかったのではないかという疑惑が浮上している。英メディア「GIVE ME SPORT」が報じた。
テキサス州のAT&Tスタジアムで開催された一戦は、後半にオランダのDFフィルジル・ファン・ダイクに先制ゴールを許したものの、中村のゴールですぐさま同点に追いつく展開となった。その後は1点ずつ奪い合い、2-2の同点で試合終了。日本は貴重な勝ち点1を手にした。この白熱した試合の裏で、中村の足元の写真がソーシャルメディア上で拡散され、「すね当てを着用していないのではないか」と海外ファンの間で話題となっていた。
サッカーの競技規則では「すね当ての着用は義務であり、適切な素材かつ十分な保護ができる大きさで、ソックスに覆われている必要がある」と定められている。「GIVE ME SPORT」では「日本代表が規定違反を追及される」として、この件に言及。元国際審判員のキース・ハケットによる「すね当ては適切な素材で作られ、十分な保護を提供できる適切なサイズであり、ソックスで覆われていなければならない。サイズや適合性の責任は選手自身にある」とのコメントを紹介した。
近年、トップ選手の間では極小のすね当てを着用するトレンドが見られるが、記事によると医療関係者からは「現代のスパイクのスタッドは鋭く、ソックスや皮膚、筋肉を切り裂く危険性がある」と指摘されている。実際に過去には重傷に至ったケースもあり、不十分な保護への警鐘が鳴らされるようだ。W杯での活躍とともに、中村の“足元”に再び注目が集まることもあるかもしれない。















