日本の脅威に…スウェーデンの”372億円コンビ”がW杯初戦で躍動「ついに実現した」

スウェーデン代表は5-1でチュニジア代表に勝利【写真:ロイター】
スウェーデン代表は5-1でチュニジア代表に勝利【写真:ロイター】

スウェーデンはW杯初戦でチュニジアに5-1で勝利

 スウェーデン代表は、北中米ワールドカップ(W杯)グループFの初戦でチュニジア代表と対戦し、5-1で勝利した。この試合で、FWアレクサンデル・イサクとFWヴィクトル・ギェケレシュが互いにアシストを記録してゴールを奪う活躍を見せた。日本代表と同組で今後対戦を控えるスウェーデンの強力な攻撃陣に対し、海外サッカーアナリストが、世界最高峰のストライカー同士によるコンビネーションが「ついに実現した」と太鼓判を押している。

 昨夏に約248億円の移籍金でリバプールに加入したイサク、同じく約124億円の移籍金でアーセナルに加入したギョケレシュは、総額「372億円コンビ」として、スウェーデンで2トップを形成している。W杯欧州予選でスウェーデンは苦戦を余儀なくされ、プレーオフの末に出場権を獲得していたなか、本大会の初戦では世界最高峰の両アタッカーが、その存在感を遺憾なく発揮する。

 1-0で迎えた前半30分、ギェケレシュの落としを受けたイサクが、左サイドからドリブルで進入し、ペナルティエリア手前から右足を振り抜いてゴール右下に決めると、2-1で迎えた後半14分、イサクが高い位置でボールを奪い、ペナルティエリア手前からスルーパスを送ると、受けたギェケレシュが右足でゴール左隅に流し込んだ。

 互いにアシストしてゴールを記録したコンビネーションに対し、サッカーアナリストのベルク・ベクギョズ氏は自身の公式Xで「かいし30分間で最も効果的なパスのつながりを見せ、互いに最も多くパスを交換していたのがこの2人だったのは、決して偶然ではなかった。実際、待望のコンビネーションはついに実現した」と、両者の連携に太鼓判を押している。

「これほど機能的で互いを補完し合うストライカーコンビは、そう簡単に現代サッカーで目にできない」と称賛し、両者がプレミアリーグのビッグクラブでエースを務めていることに触れつつ、「代表チームでは状況が異なる。クラブのキャリアでは見出せなかった調和と自由を、ここでは存分に味わっているようだ」と分析した。同組の日本にとって、この特別な2人の連携は警戒すべき大きな脅威となりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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