日本代表のドローは「ベストマッチ」 低調な前半から一変…ブラジル国内では両国に脅威

日本代表はオランダ代表と2-2で引き分けた【写真:ロイター】
日本代表はオランダ代表と2-2で引き分けた【写真:ロイター】

「スタートは眠たいものだったが、驚きの2−2の引き分けで終わった」

 日本代表は6月14日(日本時間15日)、アメリカのダラス・スタジアムで北中米ワールドカップ(W杯)初戦でオランダ代表と戦い、2-2で引き分けた。このグループステージF組の行方は、ブラジルでも大きな注目を集めている。C組のブラジルが1位、2位でグループステージを終えた場合、グループFの2位、1位と対戦することになるからだ。

 そのため、日本の初戦となったこのオランダ戦にもさまざまな反応が寄せられている。ブラジルメディアの「Globo」は「眠たいゲームからW杯のベストマッチへ」と見出しを立ててこの試合を振り返った。FIFAランク8位のオランダと同18位の日本の試合は、ランキング上ではグループFの頂上決戦。初戦で黒星を喫したくない両国の戦いは、慎重なものとなった。

 だが、後半に入ると、計4点が入るスペクタクルな展開に。同メディアは「ダラスで行われたオランダと日本の試合のスタートは眠たいものだったが、驚きの2−2の引き分けで終わった。すべてのゴールは後半に決まった」と、報じた。

 さらにブラジル国内の反響を伝え「オランダと日本は、ここまでのW杯でのベストマッチだ」「日本とオランダの素晴らしい試合。多分、ここまでで最高。関わったすべての人におめでとう」「オランダvs日本は、クソから素晴らしい試合になった」「最悪の前半を見た人のなかには、後半の素晴らしい試合を見逃した人もいただろう」といった反応に加えて「日本とオランダの戦いを見て、ブラジルがモロッコ戦同様のパフォーマンスをすることを想像したら心配が増した」「この日本、もしくはオランダと対戦したら、ブラジルはこのままだと、W杯バイバイになる」と、両国のプレーぶりに脅威を訴える人もいた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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