日本代表のドローに韓国メディア「アジア全体に意味がある」 アジア勢不敗に「W杯を揺るがしている」

韓国代表はチェコ代表に勝利し、ここまでアジア勢は2勝2分け
森保ジャパンは6月14日(日本時間15日)、北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージF組の初戦でオランダ代表と対戦して2−2で引き分けた。優勝候補の一角にも挙げられるFIFAランキング8位の強豪を相手のドローに、韓国メディア「OSEN」は「アジア各国がW杯を揺るがしている。不敗での行進は続く」と注目している。
2度、オランダ代表にリードを奪われながらも追いつく、劇的な試合に、記事では「日本は再びヨーロッパの強豪に対して、ポテンシャルを見せた。オランダに2度リードをされたが、最後は追い付いて価値ある勝ち点1を得た。この結果、韓国を含むアジア各国の北中米での大会序盤の好調が続くこととなった」と伝えた。
グループステージでは韓国代表がチェコ代表に勝利し、カタール代表はスイス代表とドロー。オーストラリア代表もトルコ代表を下しており、ここまでアジア勢は2勝2分けと無敗を続けている。優勝候補にも挙がるオランダに引き分けた日本の戦いぶりに、同メディアは「この引き分けは日本だけではなく、アジア全体のサッカーにとっても意味のある結果だ」とした。
さらに「アジアのサッカーは北中米W杯の序盤で、期待されていた以上のパフォーマンスを見せている。韓国の逆転勝ち、日本のドラマチックな引き分けは、アジアの国々がW杯の数合わせの参加国ではなく、競争相手である事実を示した」とまとめている。
一方で「スポーツ朝鮮」は、日本代表MF久保建英の負傷交代にフォーカス。「日本に暗雲。結果より大きな問題。左膝の痛みを訴え、交代を要求」と、見出しを打った。そして、「日本は実力を示し、グループリーグ突破の基盤を整えた。グループで最強のオランダに対して、好ゲームができた。だが、ただ笑うことはできない。またも痛恨の負傷者が出た。すでに南野拓実、遠藤航、三笘薫を失った日本にとって、今回のW杯で最大の敵はケガとなっている」と、攻撃のキーマンが離脱する可能性に警鐘を鳴らした。
(FOOTBALL ZONE編集部)
















