日本代表の実力は「過小評価」 オランダ戦の激闘を英メディア称賛「序盤屈指の好カード」

日本代表を英メディア称賛【写真:ロイター】
日本代表を英メディア称賛【写真:ロイター】

日本代表は強豪オランダ代表と2-2のドロー

 サッカー日本代表は現地時間6月14日、北中米ワールドカップ(W杯)グループFの初戦でオランダ代表と対戦し、2-2で引き分けた 。2度のビハインドを追いつく白熱の展開となったこの試合内容に対し、英メディア「The Athletic」は公式Xで「実力を過小評価している」と日本の強さを評価しつつ、大会の魅力を高める好ゲームだったと称賛している。

 試合は後半に入ってスコアが激しく動いた。後半5分、相手DFフィルジル・ファン・ダイクにヘディングシュートを決められ先制を許すも、同12分にMF久保建英のパスを受けたMF中村敬斗が右足で同点ゴールを奪取した 。後半19分にFWクリセンシオ・サマーフィルのゴールで再び勝ち越されたが、終盤のコーナーキックから途中出場のFW小川航基が合わせ、MF鎌田大地に当たったボールがネットを揺らして執念で追いついた。

 欧州の強豪と互角に渡り合ったこの試合について、同メディアは「グループFのこの一戦は、組み合わせ抽選会の時からグループステージ屈指の好カードとして注目されていた」と報じ、「オランダの世界ランク5位はおそらく実力を過大評価しており、日本の18位は実力を過小評価している」と分析。出場枠が48カ国に拡大したことでグループステージの熱狂が薄れる懸念があったとしつつ、「この新フォーマットの下でも、このような試合が序盤から生まれると知るのは慰めになる」と賛辞を送った。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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