好守連発の鈴木彩艶、オランダは「脅威だった」 初戦で勝ち点1も「反省しなければ」

好セーブ連発の鈴木彩艶【写真:徳原隆元】
好セーブ連発の鈴木彩艶【写真:徳原隆元】

鈴木彩艶が前半から好セーブを連発した

 日本代表は北中米共催ワールドカップ(W杯)の初戦オランダ代表戦を2-2で引き分けた。GK鈴木彩艶は前半にビッグセーブを2本見せ、イタリア・セリエAのパルマで活躍する力を見せた。

 立ち上がりの前半3分、ペナルティーエリア内に入り込まれてFWドニエル・マレンに強烈な右足シュートを許したが、鈴木が鋭い反応を見せてファインセーブでチームを救った。前半34分にはコーナーキックから再びマレンにヘディングシュートを許したものの、これも鈴木が見事に弾き出した。

 後半、日本は2回に渡ってリードを許したものの、MF中村敬斗とMF鎌田大地のゴールでいずれも同点に追いついて、2-2の引き分けに持ち込んで勝ち点1を獲得して試合を終えた。

 鈴木は「緊張はありましたけど、これまでの経験を活かして、落ち着いて判断するところ。前半ゼロで抑えたことも大きいと思いますし、相手に流れを持ってさせなかった」と話した。

 先制点は失点の形がセットプレーの二次攻撃からクロスが入ったものだったことから、鈴木は「高さもありましたし、セットプレーは脅威だったなと思います。セットプレーのセカンドボールからやられてしまってるので、そこは反省しなければいけない」と、次戦以降に向けて話す。

 引き分けに持ち込んだことを「次の試合で良かったのかどうかが決まる」と話す守護神は、現地時間6月20日の第2戦チュニジア戦へ向けて気持ちを切り替えている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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