久保建英、負傷の深刻度「正直わからない」 試合後に言及…接触の瞬間「引っ張られた気が」

久保建英【写真:徳原隆元】
久保建英【写真:徳原隆元】

「あらゆる方向から引っ張られた気がするよ」

 日本代表は現地時間6月14日、アメリカ・ダラスで行われた北中米ワールドカップ(W杯)グループFの初戦でオランダ代表と対戦。試合後に「DAZN」スペインの取材に応じたMF久保建英が、自身の身体の状態について言及した。負傷の懸念が示される状況に対し、久保は「どうだろう、正直わからないな」と率直な心境を明かし、現状では明確な診断や判断が難しいことを示唆している。

 久保は後半25分、DFデンゼル・ダンフリースと接触して負傷。左膝を押さえて苦悶の表情も、自力で立ち上がってピッチから出た。しかし、自ら交代を要請し、FW小川航基と交代となった。試合はその後、後半43分に小川のヘディング弾がMF鎌田大地に当たって2-2のドロー決着。歓喜の輪に加わった久保は左足を引きずり、右足ケンケンのような歩き方だった。

 取材の場では、記者から身体を心配する声がかけられた。それに対して久保は、ピッチ上で受けた接触や負荷の激しさを振り返り、「あらゆる方向から引っ張られた気がするよ」と語っており、試合中に身体へ強い衝撃や負荷がかかっていた状況がうかがえる。

 今後の影響や深刻度について、記者から「心配しなくて大丈夫そう?」と改めて状態を確認される場面もあった。これに対して久保は「そう思うけど、まあ様子を見てみよう」と答え、過度な悲観はしていないものの、慎重に経過を観察していく姿勢を見せた。

 現時点で具体的な症状や次戦への影響は不透明だが、久保は焦ることなく、今後の身体の反応を見極める意向だ。周囲の心配を和らげつつも、自身の状態について「まあ様子を見てみよう」と語り、冷静に次の段階を見据えていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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