中村敬斗「わざと相手の足を使った」 久保建英との好コンビ…得点前に感じた「来るだろうな」

中村敬斗は貴重な同点弾を決めた
日本代表は北中米共催ワールドカップ(W杯)の初戦オランダ代表戦を2-2で引き分けた。後半12分に1-1となる同点ゴールを決めたMF中村敬斗は「こういう大きな舞台とか、強い相手に1点を取るのが一番の喜び」と語った。
後半5分に先制を許した日本だが後半12分、左サイドまで進出したMF久保建英がボールをキープすると中村へマイナスのパス。中央へカットインした中村は、対面したDFデンゼル・ダンフリースの股下を通す右足シュートを決めた同点に追いついた。中村は今大会がW杯の初出場で、デビュー戦でのゴールになった。
このシュートについて中村は「パスをもらう前から『来るだろうな』と思っていました。もらう前に、自分自身がどういう形でシュートを打つかというのはイメージできていました。流れの中で、わざとちょっとマイナスに置いて、ボリビア戦に少し似たような形で、わざと相手の足を使うようにしてやりました」と、狙い通りの一撃だったことを明かした。
そして、「世代別の代表から一緒なので」という久保とのコンビについて「代表初ゴールも、ちょうど3年前に久保選手からのアシストで、今日も久保選手のアシストからゴールを決めていて、なんか感慨深いというか。しゃべらずとも『来るだろうな』というのが感覚で分かるんです」と、自信を見せていた。
この後、日本は再びリードを許すもセットプレーから最終的にMF鎌田大地のゴールが決まり、勝ち点1でのスタートになった。強豪相手の戦いで得た勝ち点1について、中村は「勝ちたかったんですけど、2回とも追いついたというのは自信になると思います」と、今後の戦いへ向け前向きに捉えていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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