日本の執念が「オランダを屈服させた」 W杯初戦の劇的ドロー…海外メディア注目「代償を払った」

日本代表はW杯初戦でオランダと2-2の引き分け
日本代表は現地時間6月14日(日本時間15日)、ワールドカップ(W杯)のグループリーグ第1戦でオランダ代表と対戦し、2-2で引き分けた。強豪相手に2度のビハインドを追いつく粘りを見せた。この戦いぶりにベルギーメディア「sporza」は「力強い終盤の猛攻で、粘り強い日本がオランダを屈服させた」と日本の戦いぶりを評価している。
試合はスコアレスで迎えた後半6分にDFフィルジル・ファン・ダイクのゴールでオランダが先制する。しかし、同12分にMF中村敬斗がゴールネットを揺らして日本が同点に追いつく。直後の同19分にFWクリセンシオ・サマーヴィルに勝ち越しゴールを許したものの、日本は最後まで諦めなかった。後半44分、コーナーキックからFW小川航基のヘディングシュートがMF鎌田大地の頭に当たってコースが変わり、劇的な同点ゴールとなった。
白熱したシーソーゲームの末に勝ち点1を分け合ったこの一戦に、オランダの隣国であるベルギーのメディアも反応した。ベルギーメディアは試合終盤の展開について、オランダが守りに入ったことで「その代償を払った」と指摘。同点劇の場面を「力強い終盤の猛攻で、粘り強い日本がオランダを屈服させ、最終的にコーナーキックから崩壊させた」と伝えている。
また、試合終了後の様子について「オランダが軽い二日酔いのような後味を残したのに対し、日本はガッツポーズを見せていた」と描写している。2度のリードを許す展開も、W杯という大舞台の初戦で、強豪オランダから執念で勝ち点1をもぎ取った結果に、海外メディアも注目していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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