板倉主将が報道陣に異例のお願い「ポジティブに」 W杯初戦を前に結束を強調「ここもワンチーム」

板倉滉から異例のお願い
森保一監督率いる日本代表は現地時間6月13日、アメリカ・ダラスで北中米ワールドカップ(W杯)グループステージ初戦オランダ戦の前日練習に臨んだ。DF板倉滉がワールドカップの初戦を翌日に控え、報道陣に対しても異例の呼びかけを行った。
板倉は報道陣に対して「ここからもちろんメディア等々でも、試合をやるにつれて色々盛り上がったりというところもあると思う。それも自分からのお願いとしては、できるだけポジティブに。ここもワンチームだと思っているので、そこはお願いしたい」とワンチームを強調しながら、”お願い”の言葉を伝えた。
MF遠藤航の離脱もあり、アームバンドを引き継いだ。板倉は自身の役割を「最終的にチームが同じ方向を向いて一戦目を迎える、そこに持っていくこと」と認識している。ドーハの暑さや、ナッシュビル、モンテレイから続くタフな環境下での調整もポジティブに捉えており、練習のインテンシティや激しさは自然と増しているという。「今のチームで優勝しないといけないという、引き締まった思いになった」と、チーム状態に不安がないことを強調した。
追加招集でダラスから合流したFW町野修斗も「一緒にメディアの皆さんであったり、ファン・サポーターの皆さんと、一丸となって戦える大会にしたいので、ぜひお願いします」と共闘を呼びかけた。
板倉は自身のコンディションについて「バッチリいけてます」と頼もしい言葉。いよいよ迎える初戦のピッチに立つ前に、チームにかける言葉はすでに決まっている。「上手いことはいらないというか、本当に戦いなので。そういう気持ちで行くぞというところは伝えたい」。新しい景色を見るために、周囲をも巻き込む強固な「ワンチーム」となって初戦のピッチへ向かう。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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