退任の浦和指揮官がメッセージ…7連敗→4連勝の劇的再生 ファン「あなたが必要」

2025-26シーズンはU-21監督に注力
浦和レッズはJ1百年構想リーグで暫定監督を務めていた田中達也氏からのメッセージを、公式サイトで発表した。
【PR】ABEMA de DAZN、2/6開幕『明治安田Jリーグ百年構想リーグ』全試合生配信!毎節厳選6試合は無料!
シーズンの開幕をU-21チーム監督兼トップチームアシスタントコーチで迎えた田中氏は、マチェイ・スコルジャ監督の契約解除が発表されると、暫定的にトップチームの監督に就任した。7連敗中の状況で、第13節の川崎戦から指揮を執ると、この試合での2-0の勝利を皮切りに4連勝を記録している。
難しい状況のチームを立て直したが、発表されたコメントには「J1百年構想リーグをもってトップチームを離れることとなりますが、来シーズンはU-21チームの監督として、有望な若手選手を育てながらクラブのさらなる発展に貢献できるよう、自分の持てる全てを注いでいきたいと思っています」と記されており、来季はトップチームに関わらないことが明記されている。
SNS上では、「達也監督になってからほんと楽しかった!」「いつかまたトップチームの監督をやることがあれば、絶対達也体制でJリーグ取ろう」「バラバラだった目線が揃ったのは達也のおかげ」「このスクランブル体制のなか、レッズのために指揮を執ってくれた田中達也監督には感謝の言葉しかありません」「いつかまたトップチームの監督として一緒に闘いましょう!」「4連勝してた時のサッカーは本当に面白かった!」「U-21の監督として一人でも多くトップで活躍できるように指導よろしくお願いします」「近い将来、暫定じゃなくて正式に達也監督のサッカーを浦和レッズで観れる日を心待ちにしています」「浦和にはあなたが必要だ」「あなたこそ真の浦和の誇りです」といったコメントが寄せられた。
以下、田中達也監督のメッセージ全文。
「今シーズンもクラブへの温かいご支援、ご声援を本当にありがとうございました。
シーズン途中にマチェイ スコルジャ前監督から監督職を引き継ぎ、戦ったこのJ1百年構想リーグの8試合を、単なる『いい経験だった』の一言で終わらせるつもりはありません。8試合、私は本気でチームと向き合い、全ての試合に勝つ覚悟で臨んできました。そして選手・スタッフたちにも同じ覚悟を求め続けてきました。だからこそ、思い描いた結果を手にすることができなかったことに対して、本当に悔しさを感じていますし、私が監督を務めたこの期間を美化するつもりもありません。
これから浦和レッズが再びタイトルを勝ち獲るチームになるためには、これまでの結果や戦いぶりに目を背けることなく、真摯に向き合い、課題を受け止めることこそが第一歩だと考えています。そして、その歩みを進めるためには、選手だけでなく、クラブ、そしてファン・サポーターのみなさまが同じ方向を向き、それぞれの立場で力を尽くしながら、一つのチームとしてともに戦い続けることが何より大切だと感じています。
私自身、みなさまからいただく声援やサポートが決して当たり前のものではないことを理解しています。その上で、タイトルを勝ち獲るためには、ファン・サポーターのみなさまの力が必要不可欠であるということを改めて実感しました。
だからこそ、ファン・サポーターのみなさまには、チームが苦しい状況にあるときでも、ともに戦い続けていただきたいと思いますし、選手・スタッフはそれに応えられるよう、プロとしての姿勢を忘れず取り組み続けなければいけないと思います。
J1百年構想リーグをもってトップチームを離れることとなりますが、来シーズンはU-21チームの監督として、有望な若手選手を育てながらクラブのさらなる発展に貢献できるよう、自分の持てる全てを注いでいきたいと思っています。
ファン・サポーターのみなさまには、今後も引き続きクラブへの熱いサポートをいただければ幸いです。
今シーズン、本当にありがとうございました」
(FOOTBALL ZONE編集部)














