ファン・ペルシー解任に悲痛「残念」 渡辺剛が吐露…今季2位も「チームの意向分からない」

渡辺剛【写真:井上信太郎】
渡辺剛【写真:井上信太郎】

渡辺剛が指揮官への信頼と突然の解任に対する心情を吐露した

 オランダ1部フェイエノールトは、6月7日にロビン・ファン・ペルシー監督を解任した。チームは今季2位を確保し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得していた。この決定を受け、所属するDF渡辺剛が8日の練習後、「いや、すごい悲しいっすね。まあチームの意向は分からないですけど、まあ素直に、まあ残念な気持ちで」と語り、驚きと無念の思いを明かした。

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 昨年2月に就任したファン・ペルシー監督のもと、チームは首位PSVに勝ち点19差をつけられる苦しいシーズンを過ごしたものの、最終的に2位でフィニッシュした。しかし、新経営陣のテクニカルディレクターであるデヴィ・リゴー氏が過去の分析を進めるなかで、2027年夏まで契約を残していたクラブレジェンドの即時解任という劇的な決断が下された。

 突然の幕切れとなったが、渡辺にとっては指揮官との間に確かな絆があった。シーズンを振り返り、「まあ僕は本当に、まあ綺世もそうですけど、すごい信頼してもらってましたし、まあ、良いときも悪いときもあった」と、前線のFW上田綺世とともに監督から厚い信頼を寄せられていた充実感を口にした。

 それだけに、視線はすでに新シーズンへと向いていた。渡辺は「結局こう2位でチャンピオンズリーグ獲得できて、まあ来シーズンもっと良くするぞっていうところだった」と、さらなる躍進を誓っていた矢先の出来事であったことを強調。共闘を望んでいた指揮官の退任に、最後まで動揺と惜別の情を滲ませていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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