オランダOBが日本警戒「知られていない」 サプライズ候補…F組は「最も強いグループ」

北中米W杯に臨むオランダ代表【写真:ロイター】
北中米W杯に臨むオランダ代表【写真:ロイター】

ファン・ホーイドンク氏とファン・デル・ファールト氏が日本代表に言及した

 オランダ代表は北中米ワールドカップ(W杯)の初戦で日本代表と対戦する。元オランダ代表FWピエール・ファン・ホーイドンク氏は日本を今大会の「サプライズ」候補として挙げ、「トップレベルに肩を並べつつある」と高く評価した。オランダ国営放送「NOS」が報じた。

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 最新のFIFAランキングで7位のオランダは今大会グループFに入り、日本、チュニジア、スウェーデンと同組に。初戦で18位の日本と激突する。日本は前回のカタールW杯でスペインとドイツを撃破。最近もブラジルやイングランド相手に勝利を収めるなど快進撃を続けている。

 かつて小野伸二氏とフェイエノールトでチームメートだった元オランダ代表のファン・ホーイドンク氏はオランダが入ったグループFを「今大会でも最も強いグループの一つ」と評したうえで、「スウェーデンは予選を辛うじて突破したが、アレクサンダー・イサクとヴィクトル・ギェケレシュという優れたストライカーを擁している。そして日本だ。あまり知られていないチームかもしれないが、どちらも本当に強いチーム。最初からいいプレーをしなければ勝つことはできない」と同組の日本についても油断ならない相手として言及した。

 さらに同氏は日本を今大会のサプライズ候補としても名前を挙げた。「日本はトップレベルに肩を並べつつあると思う。これまではあと一歩のところで惜しくも届いていなかったが、今年はブレイクスルーの一年になるかもしれない」と森保ジャパンの実力を高く評価していた。

 また、2010年南アフリカW杯準優勝メンバーの一人でもあるラファエル・ファン・デル・ファールト氏も「(日本には)エールディヴィジでおなじみの選手も何人かいる。オランダにとって手強い相手になるだろうが、両国ともグループリーグを突破するだろう。そして日本はその先のトーナメントでも勝ち進むと思う」と日本の躍進を予想した。

 日本のW杯最高成績は過去4度あるベスト16で、決勝トーナメントにおいてはまだ勝利がない。歴史を塗り替える躍進が期待されるなか、対戦国となるオランダのOBたちは日本に対する警戒心を高めていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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