エリクセンの無事が報告「自分は大丈夫」 再びピッチで意識失うも…ペースメーカーが正常作動

デンマークサッカー協会がエリクセンの状況を報告した
デンマーク代表は現地時間6月7日、国際親善試合でウクライナ代表と対戦した。この試合で10番を背負うMFクリスティアン・エリクセンがピッチで意識を失うハプニングが発生。試合はデンマークが2-1でリードしていた展開で中断となったなかで、デンマークサッカー協会がエリクセンの無事を発表した。
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エリクセンはウクライナ戦に先発出場したなかで、後半20分に意識を失いピッチに倒れ込んだ。スタジアムは一時騒然となったが、その後すぐに意識を取り戻し、自らの足でピッチを後にした。
エリクセンは2021年6月、欧州選手権(EURO)のフィンランド戦で一時心停止となり、心肺蘇生措置の末に一命を取り留めた。その後、再発防止のために植え込み型除細動器(ICD)を装着し、第一線に復帰。近年は通常どおりプレーを続けていた。今回はペースメーカーが正常に作動したという。
チームドクターのモアテン・ボーセン氏は「クリスティアンは元気で、すべての選手によろしく伝え、自分は大丈夫だと言ってくれと私に頼んだ」と明かしており、本人がチームメイトを気遣っていることも伝えられた。
今後は今回の事象の原因を突き止めるため、エリクセンは病院でさらに検査を受ける予定となっている。協会側は本人および病院の医師と継続的に連絡を取り合い、再発防止に努めていく。
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