無念の2部降格も…日本代表21歳は残留? 新指揮官の構想入りと現地報道「留まる見込みだ」

ヴォルフスブルクでプレーする塩貝健人【写真:菅原敬太】
ヴォルフスブルクでプレーする塩貝健人【写真:菅原敬太】

ヴォルフスブルクFW塩貝健人の去就に脚光

 ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクに所属する日本代表FW塩貝健人は、来季に向けたチームの新たな変革のなかに身を置くことになりそうだ。ドイツ誌「キッカー」が報じている。同メディアは、新シーズンに向けて新指揮官が決定したしたチームの補強動向を伝えるなかで「新しい監督の意見がまもなく反映される」と言及し、新体制での前線の編成について触れた。

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 クラブは現地時間6月3日にドイツ3部SCフェールを率いていたトビアス・シュトローブル氏が新監督に就任したと発表した。そしてこれからの補強は「新しい監督との緊密な連携のもとで行われる」と報じられており、指揮官の意向が色濃く反映される見込みだ。新監督は自身のプレースタイルを完全に把握しており、理想とする戦術に適した選手をクラブと見極めていくことになる。

 前線の編成においては、すでにスコットランド人FWフレイザー・ホーンビーの獲得が決定。さらにチームは「攻撃陣はペイチノヴィッチと塩貝も留まる見込みだ」と言及しており、若き日本人アタッカーも来季の構想に含まれている。新体制へと移行するなかで、現有戦力としての立ち位置を確保していることが伝えられた。

 ホーンビーの加入や塩貝らが残留する一方で、チームはさらにハンブルガーSVのFWロベルト・グラッツェルの獲得も目指している。この動きについて「ホーンビーの件とは完全に切り離して獲得を望んでいる」と指摘。その背景として、新監督は過去のクラブで4-3-1-2フォーメーションを好んでいたため、ホーンビーをトップ下で起用し、グラッツェルや塩貝らを前線に並べる算段であると伝えている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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